代表理事 プロフィール
名前 中村 成人 年齢 51歳
競技 バレーボール ウェイクボード スノーボード サッカー
経歴 常滑市体育協会 鬼崎支部役員(17年目)
取得資格 公認スポーツリーダー 公認アシスタントマネージャー
表彰 平成30年度常滑市体育表彰 令和4年度常滑市表彰
[令和6年現在]
- 災害時のコミュニティの役割
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昨今、世界中で自然災害が多発しており、この中部地方、常滑市も例外でなく、いつ大きな災害に見舞われてもおかしくない状況にあると思う。そんな際に支え合う力、コミュニティの力が特に必要であるため、今からコミュニティ力を高めていく事が、いかに大切なことかと思う。
- 子供の運動能力の低下(自身の身を守る力)
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全国的に小中学生の運動能力は昭和40年代後半生まれをピークに年々低下傾向にあり、R5年現在、愛知県は小中学生男女共に最下位レベルである。
運動能力はとっさに身を守る反射神経にも影響を及ぼす為、些細な事で大怪我をする事に繋がったり、スポーツを楽しもうと思った時に、怪我をしたり、周りについていけず、つまらなくなったりする事になる。
公園や海、山などで走り回る子供を見る機会が減ってきたように感じる。
- 若者たちの目標や夢
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子供の人口減少や部活動の地域移行により、やりたい競技を出来ない事にならないように、できるだけ希望する競技を与えてあげたいと思う。子供たちの希望に沿った活動を考え、目標を持つ大切さや、仲間と助け合う事、課題を乗り越える経験をし、人間力を高めて夢を叶える力にできる事を願う。
- 障害者の活躍の場
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常滑市にも車イスバスケで活躍している選手がいます。 多くのパラスポーツ競技があり、障害のレベルに合わせた種目を調べ、興味を持った競技を、楽しみながら参加して社会と距離のない環境を作りレベルアップしていきたい。これから様々なパラ競技で活躍する常滑の選手を見てみたいと思う。
- スターの発掘・育成
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愛知県には多方面で活躍されている沢山の有名人・選手がおり、常滑市からも日本に誇る人物を排出したい。
- 高齢者の健康寿命の延伸の必要性(医療費や介護疲れや老老介護の現状)
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今後、起こることとして、明らかに超高齢化社会が来る。既に始まっているのかもしれません。
高齢者医療費は年々増加傾向にあり、若年層の人口は減少し、今までの社会を支えるシステムは崩壊するのでは?と心配である
高齢者の老々介護も一向に減らずむしろ増加しており、疲弊してしまう人もいる現状であり、いかに病気にならず、寝たきりにならないようにしていくか、残りの人生を楽しく過ごすかが、これからは重要である。少しでも改善できるよう当法人は知恵を絞り日常の健康コミュニティやイベントを通じて寄与したいと思う。
- 最後に
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市民のより健康で楽しめる幸福な人生の実現のために、当法人は「汗を流し、知恵を絞り、お金をだす」 魅力ある教室の開催や絶え間なく様々なイベントの開催をし、楽しみながら地域コミュニティの強化に繋げ、常滑市民の誇りになるスターの発掘など、それらの活動に努力を惜しまず実現します。
笑顔と感動の絶えない町 常滑市を目指して!
夢や希望ばかりだが、やれるか!やれないか!考える事も大切とは思う!しかしながら、先ずはやってみて始めてみるのが何より大切だと思う。